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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第5章 あなたをデビューさせてくれるお守りの作り方

私の場合、デビューが書き下ろし読み切り原稿の依頼だったので、デビューするためにはどうしてもプロットが必要だった。
慌てましたね。編集者さんに「プロット作ったことないんで教えてください」とお願いしたら見本を送って下さり教えてもらえましたけど。
なので、あなたの計測時にはとりあえずいつもの慣れた書き方でやって、それがプロッティング(展開考えてる時間)込みの執筆速度なのかどうかを心に留めておくといいです。
プロットの作り方がわかっている人の場合は、切り離して計測した方がいいです。
デビュー後は常にプロットがある状態での執筆になります。仕事としての執筆は。
プロットの作り方については、そんなわけで、「デビューのしかた」的なものがテーマの本作で取り扱うかどうか迷う所ですが……どうしようかな。
私自身はデビューまでに取り組んでないんだよな。
だから、プロットなんか無視してもデビューはできると思うんだけど、でも、作り方知ってたら、確実に作業が効率化するのよね。それは言える。プロットってどーやって作るんだ―って悩んでると凄い時間食うしね(←私がそーだった)
やっとく?^^;
……ごめんなさい、ちょっとこれは意見聞かせてもらっていいですか? もし一人でも「知りたい」という方がいらっしゃれば、プロットについても章を作ります。レビューかメッセでお知らせください。特にいなければ割愛の方向で。
やるとしても、本格的な内容ではなく、必要最小限になりますが。

