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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第8章 口淫奉仕ー専務取締役



「君・・・は変か・・
小鳥遊(タカナシ)君も‥‥陽菜君で良いかな?
とにかく顔を上げてくれないかい?」


触れるか触れないかくらい軽く、頬に触れられ顔を上げさせられた‥
それもごく自然に‥‥


でも、私の顔はまだ真っ赤だと思う。



「あ‥その‥
"たかなし"では無く"たかしな"です‥
たまに間違えられます‥‥はい‥‥」


「珍しい‥
普通は小鳥が遊ぶと書いて"たかなし"と読む‥
"たかしな"は初めて聞いた、まあどちらもアテ字だが‥‥
それにしても、顔を真っ赤にして、そんなにしがみ掴まれたら‥その‥‥‥」


「???」


天羽専務??



「・・・
幾らパパみたいと言われても、私だって男なんだ‥
女性にそんな顔で抱き付かれたら‥‥まあ、なんというか男の生理現象かな?」


「・・・っ!
ごっごめんなさい!?」


えーと‥
天羽専務の股間が、分かるくらい膨らんでいて‥


男の生理現象って、女性に触れたら勃起してしまうって言いたかったんだ。



「いや、少し経てば収まるから心配は無いよ‥
私も久しぶりに女性に触れたものだから、身体が勝手に反応したのだろう、それこそ適応力だね」


でも、ズボンの中で苦しそう‥
私‥‥どうにか出来ないかな?



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