この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第4章 秘書2課派遣部



「ひたすら仕事して、ただ家に帰るだけ‥
奥さんが居たって、待っていてもくれない、帰ったら1人で誰も居なくて、寝て起きたらまた出社‥寂しいでしょう?」


「それは‥寂しいと思いますけど‥」


「だから一時の幸せ‥
そう思う事にしたの、そうしたら私の方も幸せな気持ちでいられるもの」


「・・・・・・」


セックスする事に、そんな解釈もあるんだ‥
詭弁だとは思うけど、そう思わないとやってられない‥深夜さんはそう言っているような感じ。




「さあ出来た‥
こうして見ると、結構美人じゃない陽菜ちゃん‥
細身で胸はあり、しっかり小顔系、社長が好きなタイプよ陽菜ちゃんは」


「社長ですか?」


入社式で遠くから見た、そんな印象しかない。


神楽代悠久(ウタシロ ハルヒサ)
まだ40代後半なのに、1代でこの会社を此処まで成長させた敏腕社長。


と、入社前の資料で読んだ‥
年齢の割には、かなりイケメンに写ってた、社長の写真‥私が知っている雅楽代社長はこれだけ。



「これで人通り、細かい事は随時聞いて‥
後本当に秘書仕事の方もあるから、それも一緒に覚えましょう」


「えっ、あるんですか?」


「最低限ね」


そう言って、深夜さんは更衣室から樹部長の前に私を連れて行く・・・・・



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ