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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第22章 奏の追撃ー衝撃陽菜のアパート!



「陽菜・・
俺の言う事を聞いてくれないか??」


陽菜の隣で、陽菜の目を見て、俺はハッキリと言い放つ‥
不信感を持っていると時雨から聞いた、だとしたら俺のマンションでもダメなのか?


ただの仮住まいだと・・



「・・・・・分かり‥‥ました・・・
雲母が此処まで言うんだったら、何かあると思う、その変わり一度アパートの中を整理させて‥
5年近く住んでいたんだもの、愛着がある物だって沢山あるし‥‥」


「・・・ああ・・・
それは当たり前だ‥
無理な事を言ってすまん」


「うんん‥
雲母の言っている事に間違いは無いよ‥
可能性‥私もあると思うもの」


「そうか‥‥
次の休みに、アパートの仕分けに行こうか‥
本当に必要な物だけをより分けて、後は業者に任せれば良い」


「そうする・・・」


どうして俺はこんなに焦ったんだろうか?


時雨の話で不安になったからか??


だが俺はこの判断を、後々後悔する事になる‥
まさか、あんな事になるとは、この時の俺は流石に想像していなかった・・・



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