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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第8章 口淫奉仕ー専務取締役



「小鳥遊ちょっと来い」


「・・・・・はい」


呼ばれたから仕方無く‥
そんな事が手に取るように分かるこの状況。


落ち込んだままの小鳥遊を会議室に入れ、俺はドアを閉めた・・・




「なんの用でしょうか樹部長・・・」


「・・・
天羽専務から指名が入っている、時間は18時、直接専務室に行け」


「・・・・・分かりました」


気が乗らないのは丸分かり、だが今はこうしている場合じゃない。



「天羽専務の事だ、何も無く終わる‥それも想定していた方が良い」


「??
どういう意味ですか?」


「そのままの意味だ‥
元々、天羽専務が派遣部を使う事など殆ど無い‥‥
多分‥‥社長に何か言われたんだろ」


「社長??」


小鳥遊は不思議顔‥
それはそうだ、俺は一切説明していないし、する気も無い。


小鳥遊に余計な情報を入れない、その方が小鳥遊は上手く動く。



「あのっ!
樹部長‥社長に何があるんですか?
それに私・・・・・」


言い澱む気持ちは分かる、俺だって竜崎の一件はどうにかしてやりたい。


いや違う‥
小鳥遊が竜崎ばかりを心配するのが面白くないのか‥
本当に俺らしくない‥‥‥だがっ!!



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