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淫の館
第7章 曜日の躾

ああん…ああん…

「お前が私の指をくわえたのは、いつだったかな。」

ああっ…2週間…以上…前です…

「こうなるまで、ずいぶんかかってしまったな。」

んはぁん…私が…館主様に…抵抗してたから…

「そうだな。だがもう、生まれ変わった。
これから、もっと沢山の快楽を教えよう。
明日から曜日の躾を教えてやる。」

はぁああっ…あっ…あっ…ああああっ…

ブシュッと勢いよく潮が飛び、弟子たちが歓声をあげた。

ズルッ…

はぁっ…はぁっ…もう…終わりですか…

男の指は抜かれていた。

「いや、皆に誕生を祝ってもらうといい。」

そう言って男は下がっていった。


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