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淫の館
第9章 水の躾

着物を着て身を正し、夕げに向かう。

館主様は躾の話を一切されなかった。
私の淫らな姿を詰ったり、泣きじゃくったことを責められると思ったが、食事の話ばかりだった。

sexしないこと、夕げで躾の話題をしないこと…そして躾そのものから、
全てが館主様が絶妙に緻密に立てた計画であることも知らず、
私は館主様の思い通りにさせられていることも気づかなかった。



そして、また、今日も午前中は石畳の躾だ。

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