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淫の館
第17章 木の躾…2週目

此処に来るまで、フェラは前儀、それも夫から要求された時だけのものだった。

夫婦の夜の生活は元々淡白なもので、夫が主導権を握っていた。
精を放つことが目的の中で、自分から要求することははしたないことだと思っていた。
だから満たされなくても我慢して、結局は苦痛な義務となり、そのものが無くなっていった。

どちらが主導権を…などという考えは要らなかったのだ。

義務であれ、奉仕であれ、立場であれ、自分が欲しければ与えればよいのだ。
そして見返りを期待せず相手を思えば良かったのだ。

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