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淫の館
第17章 木の躾…2週目
叩かれてはペースを上げ…
を繰り返すうちに、思考が朦朧としてくる。
痛みしか与えられていないのに、私は快感に浸っていた。
男は私のリズムを管理し、自分のいいように調整してお尻を打つ。
気持ちいい…気持ちいい…
頭の中がそれだけになっていく。そして目指すのは男の果てだ。
ピシャーン…ピシャーン…
左右のお尻を滅茶苦茶に打たれ、もう熱を持ったままになる。
それすらも快感になっていた。
ピシャーン…
フグッ…
ピシャーン…
フグッ…
いいっ…いいっ…いいっ…