この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第17章 木の躾…2週目

「まだ泣くほど酷くはしていないぞ?」

男は私の涙を逆さに拭いながら言う。

私は首を横に振って否定した。

「ならば、何故だ?」

男が抜き去り口を解放して返事を待つ。

「すみません、私の奉仕では満足していただけなかったのが悲しくて…」

「初日から上手くいくはずがない。相手により好みは違うし、日によって調子だって変わる。
元々イキづらいと言ってあっただろう。
口だと益々イキづらいだけだ。」

男は話が終わるとまた口内に戻ってきた。

私は少しでもヨクなってもらいたいと寝そべって楽な分、唇を絞ったり舌の動きを工夫してみた。


/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ