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淫の館
第17章 木の躾…2週目

発熱して夢見が悪く、うなされたようにして目覚めた。

発熱はしていなかったが体中が熱く、腫れた時のような痛みがあった。


「目覚めたか…」

館主様と今日の担当のハジメさんが両脇に座り、私の体に氷嚢を当てていた。

自室に戻されておらず、試練の間に布団が敷かれていた。

どうやらワセリンが塗られたようで、皮膚が光っている。
寝そべったままで見えるところにも赤い鞭の痕が走っていた。

所々ミミズ腫になっている所もあったが、打たれて感じたように裂けて血が出ている所はなかった。



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