この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第1章 入館までの流れ 初日

律動が早くなり快感に溺れる。それでも男は私を果てに追いやり、自分もギリギリに抜いて、今度はお腹に出した。

もう会ってはいけないんだ。

お腹の白濁を拭い取る男を見ながらそう思い、男に促されるままバスルームを使い、ホテルも先に出た。

街の喧騒に紛れてぼぉっとして家に帰る。
別れ際が呆気なかったからか、後ろめたさもなかった。

これで終わり。

その時の私はそう思ったのだ。
/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ