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淫の館
第22章 誇りと咎め

部屋の隅にテレホンボックスのようなガラスの箱があり、簡易なシャワールームになっていた。

館主様がそれを先に使って見せ、私にも入るように促される。

ガラス張りのそれに恥ずかしくて、館主様に背を向けて体を流したが、館主様は入口まで来てバスタオルを拡げて待っていた。
着物まで着せられてしまう。

ここにも女性の着物は1枚ずつ置かれているという。
館主様は私だけでなく皆を愛されていると思い知らされた。


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