この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第22章 誇りと咎め

「タエ…」

ハジメさんは視線を合わせて私の名を呼ぶ。
本物の恋人のような熱い眼差しで見つめられて、恥ずかしくなって瞳を閉じれば、覆い被さってきたハジメさんの体温を感じた。

優しく触れるだけのキスからの段取りをもう一度踏んで、ハジメさんは口づけしながら乳房に触れる。
もどかしいくらいの優しい愛撫に、体が震え蜜が溢れる。

私の脇に横臥して肩肘をつくハジメさんが、交互に乳房を愛でながら口づけをしてくる。
込み上げる思いをどうしようもなく、ハジメさんが上側にした脇腹に手を乗せて、胸や背中を撫でていった。


/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ