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第22章 誇りと咎め

館主様に何かを塗られた部分がミントのようにﾋﾔﾘと、そして疼きを孕んでいたけれど、ハジメさんの存在が大きく感じられ、私は悦びの声を上げる。

それを嬉しそうにハジメさんも笑みを浮かべて、私を味わうようにゆっくりと挿入ってきた。

あぁっ…すごっ…

ハジメさんの首に腕を回してしがみつくと、ハジメさんは私のふくらはぎを掴んで最奥まで挿入ってくる。

ゆっくりと舐め回すように腰が揺れて、私の内側をなぞりあげて満たしてくれた。

あぁっ…あぁっ…

離れたくなくて脚を絡めてハジメさんの腰を掴み、もっと近付こうと腰を上げる。

ハジメさんがﾌｯと笑って、奥を丁寧に突き上げる。
ハジメさんの付け根が私にぴったりつくほどゆっくりと密着して満たされていった。