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淫の館
第22章 誇りと咎め
ンン…んはぁ…
着物の裾も開かれ、内腿を撫でられる。早く、もっと先が欲しい。
一の次さんの硬いモノがお尻に当たっているのも気づいていた。
痒みに揺れるだけでなく、腰を揺らして、一の次さんを刺激する。
早く欲しがって…
願いを込めて揺れていく。
「タエ…もう欲しいか?」
ンン…はいっ…
「じゃあ一旦降りて…」
腰を掴まれ、一の次さんの前に降ろされる。
すると、着物の裾をたくしあげて、もう一度下がるように言われた。
鏡には太ももまで捲られた私だけが映っていて、一の次さんは私と着物の影で見えない。
「そのまま腰を降ろして…
俺が受け止めるから。」
見えないまま一の次さんの言葉を信じて腰を降ろす。