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淫の館
第22章 誇りと咎め

「もう足りないだろう。しっかり掴まって鏡を見ていなさい。」

一の次さんの肩に回した手に力を入れると、一の次さんが私の膝裏に手を通して抱え上げて落とす…
それを繰り返して上下運動が始まった。

あぁ…あぁ…

私は喘ぎながら鏡を見ると、私から一の次さんが生え出る様子が淫猥に写っていた。

私が溢れさせた蜜が一の次さんに絡みつき、グチュグチュといやらしい音が響いた。

恥ずかしくて鏡から視線を反らせば顎で頭を押されて鏡を見させられる。

自分を見ながら交わる淫靡さにいつしか酔いしれていた。

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