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淫の館
第2章 2回目の逢瀬

気持ちいい。頭が真っ白になるほどの悦楽。
私はきっと、醜い幼虫から羽化して飛べるようになったのだ。

ふわふわと浮遊感に漂っていると、いつの間にかフックが外され、床にどさりと落ちた。



「次は、奴隷の奉仕の所作を身につけてもらおう。」

崩れ落ちたまま床にへたりこんでいると男が言う。
いつの間にか服を脱いでトランクス姿になっていた。

男の言う奉仕がフェラを指していることがわかり、正座して脚の間に身を置いた。

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