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寝取られ妻 2
第7章 シーン 7
大輔は返事をしなかったが、代わりにあたしの背後から風間さんが声を出してきた。
「大輔、今日大輔は里菜さんが俺に抱かれたことを知っていたと言ってたよな。そしてもう会うことを止めて付き合いも今日限りだと。その責任は自分にあるとも言っていた。言葉は綺麗だったけれど、結局里菜さんを失いたくない、里菜さんが俺に惹かれていくのが我慢ならないと言う事なのだろう。残念だけれど里菜さんはすでにもう俺の虜になってしまっている。いや正確には俺の性器の虜と言った方が良いかもしれないが。」
 少し違う。あたしはまだ大輔を失いたくはないのだ。
「何を言っているのだ。意味が分からん。」
「大輔さん。もう風間さんとあたしを会わせないつもりだったのでしょう?でも本当にそれでいいの?あたしが大輔さんの親友の風間さんに犯される。それも亀頭の大きなとびきりのペニスを入れられて絶頂に狂うあたしの痴態をその目でじかに見る事が出来るのよ。ビデオや隠し取りの映像ではなくて、目の前で直接その目で見て感じるこれ以上ない背徳の快感、あなたはそれから離れる事が出来るの?」
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