この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
やめて、やめないで(5DOLL三部作目)
第10章 感情と恋と身体
膣が狭いからなのか、道具が大きいからなのか、なかなか入らない。
クリトリスや、入り口にしか当たらない。
それでも充分気持ちいい…イキそうにならない気持ち良さ。
もどかしい…奥で、もっと子宮で感じたい。
身体の入り口で暴れる道具…それが奥で暴れたら…妄想は軽い怒りと焦りを産む。
じれったさが加速し、腰が浮く。
無理やり押し込む…ソレはくねりながらも、こじ開けるように入ってく。
私が入れた。
一度入れば諦めたかのように道具を包み迎えた。
上下に動かす…速く…ゆっくり…奥の方まで押し当てる。
光がフラッシュしながら段々と明るくなるような快感が、心を支配する。
多分、私ははしたなく腰を振っていただろう。
両足がつりそうになる…思い切り両足を開げていた。
股間…下腹部から波のような快感がくる…道具を思い切り奥まで押し込む。
膣から喉まで届けとばかりに押し当てた。
イッた…多分私はイッた。
多分私は、はしたない声をあげていた。
私は私でなかった。
突然ノック…ドアの叩く音…ドアノブを回す音。
クリトリスや、入り口にしか当たらない。
それでも充分気持ちいい…イキそうにならない気持ち良さ。
もどかしい…奥で、もっと子宮で感じたい。
身体の入り口で暴れる道具…それが奥で暴れたら…妄想は軽い怒りと焦りを産む。
じれったさが加速し、腰が浮く。
無理やり押し込む…ソレはくねりながらも、こじ開けるように入ってく。
私が入れた。
一度入れば諦めたかのように道具を包み迎えた。
上下に動かす…速く…ゆっくり…奥の方まで押し当てる。
光がフラッシュしながら段々と明るくなるような快感が、心を支配する。
多分、私ははしたなく腰を振っていただろう。
両足がつりそうになる…思い切り両足を開げていた。
股間…下腹部から波のような快感がくる…道具を思い切り奥まで押し込む。
膣から喉まで届けとばかりに押し当てた。
イッた…多分私はイッた。
多分私は、はしたない声をあげていた。
私は私でなかった。
突然ノック…ドアの叩く音…ドアノブを回す音。