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☆〜ド・エ・ス〜☆
第1章 きっかけは些細な…
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佳菜子は怒りなのか恥ずかしさなのかリトマス紙並に急激に赤くなった。
当たり前だろう。
スカートを腰まであげられ、ストッキング・生理用と通常のショーツを同時に太ももまでさげられたのだから。
『座れよ』
森矢に肩をそっと押され彼女は便座に座る。
『あそこを隠す為に生えてんだ…髪の毛と同じくらいつやつや』
佳菜子は股関へと繋がる陰毛を彼に触られ体がビクンッと仰け反るかのよう。
彼の指先に絡まる陰毛、
そして羞恥心………!
『やめて…やめてよ、もぅ…』
逆三角形の形をした陰毛の上から下へ指先が動かされ隠れた性感帯で止まる。
『…ぁ…ぁ…』
ヒダの部分に指先を感じて上半身をふるわせ、太ももを擦り合わせたい感覚になる。
『ふ…ぅ、ぁ…』
見られたくない!
触らないで!
だけどあたしの声は何故かそれとは逆の吐息混じりのような…喘ぎ?
やだ!
こんな名前しか知らない同期の男なんかに…!
『太もも閉じんなよ、見えないだろ』
佳菜子の抵抗という意思表示は裏目に出てしまった、森矢が彼女の両膝へ手を当てM字開脚にしたからだ。
逆三角形に隠れた部分が彼の目にさらされる。
『あそこがピンク…だけど陰毛が邪魔してる、
前澤さん処女だよね?
開発しないの?』
『嫌い…嫌い…大嫌い!』睨み付ける佳菜子の目から悔し涙が一粒。
『………かわいいじゃん』彼女の怒りの反撃は彼に前澤佳菜子という女への興味を抱かせた――…
森矢はナプキンを拾い上げ素早く替えてしまった。
なっ!
恥ずかしさのあまり消えてしまいたい!
『今度はタンポンにしなよ、入れてやる』
静まりかえった室内だとわかると彼は口角をあげ出ていった。
関わらない!
関わらないわ!
森矢園生には絶対!
当たり前だろう。
スカートを腰まであげられ、ストッキング・生理用と通常のショーツを同時に太ももまでさげられたのだから。
『座れよ』
森矢に肩をそっと押され彼女は便座に座る。
『あそこを隠す為に生えてんだ…髪の毛と同じくらいつやつや』
佳菜子は股関へと繋がる陰毛を彼に触られ体がビクンッと仰け反るかのよう。
彼の指先に絡まる陰毛、
そして羞恥心………!
『やめて…やめてよ、もぅ…』
逆三角形の形をした陰毛の上から下へ指先が動かされ隠れた性感帯で止まる。
『…ぁ…ぁ…』
ヒダの部分に指先を感じて上半身をふるわせ、太ももを擦り合わせたい感覚になる。
『ふ…ぅ、ぁ…』
見られたくない!
触らないで!
だけどあたしの声は何故かそれとは逆の吐息混じりのような…喘ぎ?
やだ!
こんな名前しか知らない同期の男なんかに…!
『太もも閉じんなよ、見えないだろ』
佳菜子の抵抗という意思表示は裏目に出てしまった、森矢が彼女の両膝へ手を当てM字開脚にしたからだ。
逆三角形に隠れた部分が彼の目にさらされる。
『あそこがピンク…だけど陰毛が邪魔してる、
前澤さん処女だよね?
開発しないの?』
『嫌い…嫌い…大嫌い!』睨み付ける佳菜子の目から悔し涙が一粒。
『………かわいいじゃん』彼女の怒りの反撃は彼に前澤佳菜子という女への興味を抱かせた――…
森矢はナプキンを拾い上げ素早く替えてしまった。
なっ!
恥ずかしさのあまり消えてしまいたい!
『今度はタンポンにしなよ、入れてやる』
静まりかえった室内だとわかると彼は口角をあげ出ていった。
関わらない!
関わらないわ!
森矢園生には絶対!
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