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第5章 中学三年生編【拓磨 side】

まだ膣内で感じるようにはなっていないから、敏感な乳首とクリトリスを中心に優しく攻め立てる。

「はぁんッあッあんッ…ふああッ」

ヌルついた愛液でショーツにシミを作りながら身体をひくつかせる樹里に改めて何があったか問い詰めると、塾で僕の従兄弟と知り合いになったことを白状した。

チッ、よりによって元気とはな…日野原の三兄弟で一番樹里に近づけたくないヤツだ。