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アクマと私
第7章 高校一年生編【樹里 side】
拓磨の態度には腹が立つけど、口でも体力でも勝てないのは明白だ。

まあ、私も何がなんでも今すぐアイツと手を切りたいとまでは考えてない。

(しばらくはこのままでもいいか…そのうち拓磨の方から『飽きた』とか言って解放してくれるかもしれないし)

すごく有りそうなそのシーンを想像したら、なぜだかチクリと胸が痛む。

…まさか、それがわずか数ヶ月後に現実になるとは、この時の私は思いもしなかった───




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