この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アクマと私
第7章 高校一年生編【樹里 side】
「この待受、可愛い!遊園地でデート?いいなぁ」

「や、これは、その」

私は慌てて画面を左手で覆った。

勝手に待受にされた写メは、拓磨には口が裂けても言わないけど実は私もすごく気に入っている。

でも、人に見られるのはやっぱり気恥ずかしいのだ。

「いいなぁ〜」

ナルミちゃんは掴んでいた私の手を放し、タメ息をつきながら繰り返す。




/245ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ