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寝取られ妻 3
第11章 シーン 11
 大輔の言葉を聞いているうちに身体が興奮で火照って来ていた。つい先刻のオナニーショーで達したはずなのに、身体は物足りなさを訴えている。大輔に埋め合わせてもらわなければこの火照りは沈める事が出来ない。割れ目にピタッと当たっている指に擦りつけるように腰を揺するとひりつくような快感が湧き上がる。
「大輔さんの生のディルドじゃ駄目?」
「俺ので?」
「そのほうが気持ち良いと思う。」
「でもそれだと俺が見る事が出来ない。まずはディルドでのオナニーショーを見てみたい。」
 仕方なく紙袋を引き寄せると、縄の束の下に置いてあったビニール袋を開けて、中から肌色のディルドを取りだした。しっとりとした感触と手に伝わる重量に官能の炎を感じて、下腹部に広がる肉欲の期待に性器が愛液をさらに濃く分泌し始める。
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