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第13章 シーン　13

　大輔を横たえて股間に屹立した男根を握ると、その根元の前にディルドを置いて跨るように大輔の上に乗って行く。手に取ったローションを大輔の男根とディルドに塗すと、これからこの二本の怒張をあたしの中に迎えるのだと言う実感で割れ目がひくついて止まらない。股間に宛がう様に腰の位置をずらすと膣口にディルドの先端が当たる。その疑似男根をローションが要らない程濡れて愛液を滴らせている割れ目に沿って動かすと、ぬるぬるとした粘膜の擦れる快感が湧き上がってくる。