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寝取られ妻 3
第5章 シーン 5
 かなり苦戦したけれど、なんとか大輔の男性にそれを着け、脱落防止用のフックを後ろの袋の部分にかけて完成した。透明な厚い皮膜に覆われた大輔の性器は、今まであたしを抱いた男性達の巨根と遜色ない太さで感触も本物の皮膚と変わらなかった。それにLサイズのコンドームを付けると違和感はまるでなかった。
「うーん、これでも長さはまだ足りないなあ。」
 やはり大輔は比較している。誰のペニスと言う事ではないのかもしれないけれど、あたしを抱かせた男性達のペニスと比較して、同じように感じるかどうか比べるつもりなのだろうか。それとも本当にあたしを他の男に抱かせるイメージプレイをよりリアルにするための小道具なのだろうか。どちらとも判断できなかった。
「ね、これにフェラして見て良い?」
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