パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 　カウントダウン

　セックス紛いの行為や乱交も。考えたら切りが無い。そうやって、毎日何かしらのことをされていたのに、この3日間は、全くご主人様に触れられていない。
　食事の時はいつも何かされていたのに、呼ばれもしないのを淋しいと思った。だから厨房で待機するのに違和感があったんだ。
　そのせいもあって、オナニーをしてしまった。
　自分でも、「調教された体」のせいだと思い込んでいる。
　私からしたら3日間も全く刺激をもらえなかった分、体が熱を帯びるのが早い。やはり自分の指とは、比べ物にならない。
　密は正に花のように、ご主人様を求めてのもの。
「ああっ」
　ヒダを開かれ、その奥をご主人様の舌が這う。クリトリスを刺激され、ビクンと体が跳ねた。


　第19章へつづく