この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隠密の華
第5章 四

と同時に兵士二人が桐へ近付き、両側から桐の腕を掴む。

「おいこら!やめろ!俺は無実だ!」

当然桐は抵抗するが、二人の兵士の力に敵うわけなかった。

「……何でこんなことにぃぃぃ!国へ帰せぇぇぇ!」

部屋には、桐の声が虚しく響き渡った。
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ