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**情画**
第1章 再開

手に力が入り、秘肉を掻き分けて舌が入ってくる。

「あぁ…熱い…お父様の舌、熱くていい…

お父様…リング外していいわよ。

この女にたっぷり飲ませてやって…」


ひぐ…


ワタシは過ぎる快感を与えられて、渇き切った欲望を満たされていた。

だんだん冷静になり、ぼやけた視界がはっきりしていった。

ワタシのナカで快感をもたらしていたのは、沙絵さんが持つ筆だった。

あぁ…こんな道具に、沙絵さんの愛撫に、体を焦がし開いていたのだ。

口内には、先生の筆がはち切れんばかりに肥大して、刃のように喉を貫いていた。

ワタシは沙絵さんのスカートを捲り、腰をしっかり掴んでいた。

華奢な腰に似合わず、みずみずしい桃のようなお尻がある。
太ももを蜜が伝っていた。

沙絵さんを喜ばせているのは、先生の愛撫だった。
愛おしい人を見つめる優しい瞳で、開かれた沙絵さんの秘部を愛で、
蜜壺に舌を挿し入れているのだ。

先生は欲のままに腰をワタシに打ち付けながらも、ワタシの体の上で沙絵さんと愛し合っている。

こんな間近で、二人の愛を見せつけられるとは思ってもいなかった。

い、いやぁあああ…


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