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終止符.
第7章 ひび割れ
「ハァ…ハァ…やめて…そんな事しないで…ハァ…ハァ…」

「どうして。」

「やめて…やめてください…ハァハァ…」

「奈緒のお○○こが全部見える。」

卑猥な言葉が奈緒を汚す。

「やめて…」

篠崎は奈緒を見つめながら、開いた場所に舌を伸ばし、ヒクヒクとうごめく入口に差し込んだ。

「うぅッ…ハァハァ…」

舌を伸ばしたまま何度も繰り返す。

「あぁッ…だめ…」

舌先を尖らせて、開いている花弁から蕾をゆっくりと舐める。

「あぁ…ハァハァ…ぃやぁ…」


部長…
凄く恥ずかしい


糸を引く舌先でちろちろと蕾を揺らす。

「ハァ…ハァ…」

「やめて欲しい?」

「ハァ…ハァ…」

蕾にキスをする。

チュッ…

「あぁッ…」

チュッ…

「あぁっ…」

「奈緒、やめる?」

「ハァ…ハァ…」

熱い舌が押し当てられネチャネチャと音を立てて大きく弧を描く。

鼻先が蕾を揺らす。

「あぁ…ハァハァ…ンンッ…」


凄く気持ちいい


「やめる?」

「ハァ…ハァ…」

「いやだ?」


やめないで…


「ハァ…ハァ…お願い…」

「何?」

「ハァ…ハァ…」

「こんな恥ずかしい事をされるのはイヤか。」


焦らさないで


「ん?」

「ハァハァ…好き…」

「何?」

「好き…」

「何が?」

「ハァハァ…恥ずかしい事を…ハァハァ…されるのが…す、好き…」

「だから?」

「だから…」

「なに?」

「ハァハァ…もっと、して…ハァハァ…もっと、そこを舐めて…」

「どこを?」

「……」

「奈緒。」

「ハァハァ…」

「奈緒。」

奈緒は涙目になっていた。
篠崎が悪魔に見える。

悪魔にプライドを打ち上げ砕かれる。

「恥ずかしい事をして…ハァハァ…もっと…ハァハァ…もっとたくさん舐めて…ハァハァ…奈緒の…奈緒のお○○こを、たくさん食べて…」

「いい眺めだよ。」

篠崎は鏡に映った奈緒のそこを見ながら、開いたり閉じたりを繰り返した。

「あぁ…」

「森下には渡さない。」

篠崎は激しく舐め回しながら何度も吸い付いた。

ジュ…パ…グジュグジュッ……パ…

「あぁっ…あぁッ…ちが…ちがうの…あっ…あぁッ……あぁあぁっあぁっ!」

身体が跳ね続ける。


嫉妬して…
もっと激しく

私を
壊して…


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