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寝取られの向こう側
第6章 その後の妻たち
ムッとした顔の三上氏。
頭を下げる加藤君。
私「加藤君の肩を持つ訳じゃないが、
そういう事も想定しておかないと
いけないのでは?」
落胆したように溜息をついて
三上「そうですね。そうも
考えておかないと」
私「でも、もしその男の計画通りに
なった時、君はどうするつもりだ?
奥さんと別れるのか?」
三上「妻が望めば考えます。でも、
その男の子を産んだとしても
その事を俺に知られていないと妻が
思ってそのまま結婚生活を続けるの
なら、それで良いです」
頭を下げる加藤君。
私「加藤君の肩を持つ訳じゃないが、
そういう事も想定しておかないと
いけないのでは?」
落胆したように溜息をついて
三上「そうですね。そうも
考えておかないと」
私「でも、もしその男の計画通りに
なった時、君はどうするつもりだ?
奥さんと別れるのか?」
三上「妻が望めば考えます。でも、
その男の子を産んだとしても
その事を俺に知られていないと妻が
思ってそのまま結婚生活を続けるの
なら、それで良いです」