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第7章 第二回報告会・真由美編

キッチンで作業をする真由美さんの
後姿が映っています。

お尻がアップになりました。

あの中に他人の精子が
入っているんです。

何だか凄い状況です。

でも他人事ではないです。

この先、私の妻の陽子も
同じような状況が来ないとも
限らないのですから。

場面が変わりました。

今度も寝室のベッドが映っていました。

またまた、バスタオルで体を包んだ
真由美さんが入って来ました。

次に入って来たのは何と加藤君です。

３人で声を揃えて驚愕の「え！」を
言ってしまいました。

加藤「木原、これってもしかして」

木原「はい、一昨日の映像です」