パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 疎外感の中での充実

加藤「それも木原の作戦じゃないですか。
三上さんところも近日中に種付けが
行われるんでしょう？上手く妊娠すると
家の子と同級生って事になります。もし、
男と女だった場合、将来、その子たちが
恋愛したら、どうなるんでしょう？
戸籍上は結婚はＯＫですよね」

三上「そうならないように気を付けないと」

加藤「逆にそう仕向けるのも有りかも？」

三上「加藤君、不謹慎だろ！」

私「２人ともまだ生まれてもいない
子供たちの事であれこれ言い合うのは
如何なものかな」

私の言葉に苦笑する二人でした。