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第12章 第四回報告会

木原「そろそろ出して良いぞ」

亜希子「いえ、もう少し味わいたいです」

木原「亜希子は浣腸が気に入ったようだな」

亜希子「はい、美味しいです」

木原「美味しい？」

亜希子「腸内で味が判る訳ではないですが
言葉で表現するとそう言うのが一番、
言い得ているように思います」

木原「アヌス栓は？」

亜希子「シリコン製の物を」

木原「バルーン式じゃないだろ？
それで良く我慢できるなぁ～」

亜希子「トレーニングの賜物です。
最近、慣れて来ました。
アヌス栓さえあればかなりの
長時間でも我慢できます。
そして耐えている時がとても
気持ちいいんです」