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第12章 第四回報告会

この間、三上氏は無言で放心状態でした。

虚ろな視線で画面を見詰めていました。

下着を下ろされてバイブを抜かれます。

当然のようにそのまま挿入されました。

ピストンが繰り返されます。

ベッドに置いた亜希子さんの左手の上に
木原の左手が重ねられました。

２人の左手の薬指にはマリッジリングが
光っています。

亜希子さんは身体を捩って後ろを向き
２人の唇が合されました。

本当に愛し合っている二人のようです。

そして、亜希子さんは体を起こしました。