この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られの向こう側
第12章 第四回報告会
私「刺青は?」

木原「タトゥーシールです。
3週間くらいしたら消えます」

私「でも、三上君が離婚届を
提出してしまったら・・・。」

木原「それはないでしょう。
そんな事をしたら俺たちの事が
亜希子さんにバレてしまいます。
その後がどうなるかは流石に
三上さんも判るでしょう」

木原「それに勝手には出せません。
亜希子さんの意思を確認しなければ
でも、確認する事は出来ませんよ。
あの離婚届を三上さんが持っている
筈がないのですから」

私「全て計算づくって事か」

木原「大切な社員の悩み事を
取り除くのも社長の仕事です。
うちは小さな会社ですから」

この時、若年のこの若者が
自分よりも一回りも二回りも
大きく見えました。
/880ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ