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第14章 第五回報告会・陽子編

木原「セミヌードの写真を撮ってあげた
代わりにカタログの仕事を請け負って
もらったんです」

私「と言う事はセミヌードは妻からの
依頼？」

木原「はい、自分の殻を打ち破りたいとか
言っていました。それをきっかけに
カタログの仕事に持ち込んで関わりを続け
更に気持ちを接近させて寝取ろうと
しましたがダメでした」

私「しかし、更にＳＥＸ写真や
ＡＶ撮影をしているじゃないか？」

木原「それは陽子さんから申し出られ
純粋にビジネスしたまでです」

私「それは、いつの事だい？」

木原「先週末、急に金銭が必要になった
とかで急遽、撮影したんです」

そんなにお金が必要だなんて
いったい何の為なんだろう？