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第20章 恵子と

私はがむしゃらに妻を突きました。

妻の膣口が私のペニスの根元を
締め上げてきます。

この時、私たち２人の人間が
１つの生き物になったような
感覚になりました。

そして射精感がこみ上げてきました。

妻の身体は汗で滑っています。

とても隠微な雰囲気を漂わせていました。

私たちはやわらかい風を感じていました。

素晴らしい一体感を感じていました。

そして射精。妻の膣底に思いの限りを
ぶちまけました。

大きな満足感、それは気持ちいいという
物ではなく巨大な安心感といった方が
言い得ているように思います。

この時、妻は初めて
中イキを体験したのでした。