この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しの愛梨ちゃん
第4章 愛梨の人格
着いたのは立派なタワーマンション。
21階は硝子が大きく張り巡らされ赤ワインも
画になる。夜景も遠くまで見えてネオンもキレイだ。
「随分いい眺めの部屋に住んでるんだな。」
「まぁね。それなりにキャリアも積んでますから。」
ワインを口に含む。飲んだことない渋い味だ。
あてに出てきたチーズの盛り合わせも上手い。
隆二は愛梨の向かい側のソファーに座った。
明日 仕事だし、終電まであと1時間じゃねーか。
チラチラ携帯で時間を気にする隆二。
愛梨は様子を伺っていた。
21階は硝子が大きく張り巡らされ赤ワインも
画になる。夜景も遠くまで見えてネオンもキレイだ。
「随分いい眺めの部屋に住んでるんだな。」
「まぁね。それなりにキャリアも積んでますから。」
ワインを口に含む。飲んだことない渋い味だ。
あてに出てきたチーズの盛り合わせも上手い。
隆二は愛梨の向かい側のソファーに座った。
明日 仕事だし、終電まであと1時間じゃねーか。
チラチラ携帯で時間を気にする隆二。
愛梨は様子を伺っていた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


