パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 隼人と要、菫さんにカミングアウト

要「彩香ちゃんのこと、そんな風に思わないよ。

彩香ちゃんは、ポッチャリしてるけど、

不細工じゃないよ！可愛らしい女の子だと思う。

なんなら、キスでもしちゃう？って

言いたいとこだけど、隼人が、

泣くからダメだわ(笑)」

彩香「真も泣きますね(笑)

それに後が怖いです(笑)」

要「言えてるな？真の彩香ちゃんに対する執着

半端ないからなぁ？大好きだよな？」

彩香「要さんだって、隼人さんのこと

大好きでしょ？一緒ですよ❤️」

要「ははは、一本取られたな？」

彩香「じゃあ、恋人繋ぎでよろしくお願いします。」

要「こちらこそ、よろしくね？

見せつけてやりますか？」

そんなこんなで、新大阪駅に到着した。

彩香「待ってますかね？」

要「絶対待ってるよ。」

二人は、改札に向かって歩いて行った。