パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 大阪のショールームに･･･

そこからは、水を得たさかなのように、

目を輝かせ、ツラツラと指示を与えていった。

その指示に、専務と林課長、そして、

記録していた女子社員も、支社長も、

感嘆した。ここで又、

彩香の才能が認められる事になる。

二時間ほどかけて、全てを回り変更した。

高梨「私の意見に変更するのなら、

全てを変更して下さる方が良いと思います。

中途半端に変更すると、バランスが崩れます。

変更するか、しないかで決めて下さい。」

支社長「就業時間が終わったら、

一斉に変更します。とても楽しみです。

ありがとうございました。

また相談にのって下さい。お願いします。」

高梨「いやぁ、そんな風に言って頂けて

恐縮します。長谷川様の件で、

ちょくちょく大阪に来ますので、

こちらにも寄りますから、

私で良ければ、何でも言ってください。

よろしくお願いします。」