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続おデブが愛されちゃダメですか?
第19章 隼人の部屋で
「はぁあ~~!はぁはぁ要のバカ!」

隼人は、意識を飛ばした。

要も隼人の背中の上で眠ってしまった。

何時間たっただろうか?

何時から愛し合っていたのか覚えていなかったけど、

沢山愛されたことは、よく覚えていた。

要は、二度隼人の中に射精したのに、

掻き出してくれなかったから、隼人はお腹が

キュルキュルなってきて、痛くなってきた。

「要、退いて?要、起きてよ?」

「ふん?何?」

「お腹痛いよ・・・トイレ行く!」

要が隼人の上に乗っていたから、動けなかった。

要は、ヤバイと思って、隼人の上から退いた。

隼人は、お腹を押さえながら、トイレに駆け込んだ。

要は、隼人の後を追い、

「ごめん。隼人が意識を飛ばしたから、

俺も眠くて寝ちゃったよ。ごめん

掻き出してやらなかった。

本当にごめん大丈夫か?」

「大丈夫じゃないよ。お腹痛いよ。」

「隼人ぉごめ~ん」
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