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第2章 人物紹介

真の幼馴染でくされ縁の仲間達

桐生聖夜
桐生総合病院の御曹司で腕利きの外科医。
真と負けず劣らずのイケメンで、セレブだ。

その上、真と女性の好みが一緒で
やはり、おデブフェチ、巨乳フェチ。
昔から、同じ女性を好きになり、取り合っていた。

彩香に合コンで一目惚れしたけど、
無理矢理キスして嫌われた。
真と付き合っているのを知っても、
まだ忘れられずにいた。


長谷川隼人
バーのオーナーでマスター、隼人のバーがあるのは、
隼人が所有するマンションの一階部分である。
家賃収入で十分生活できる。

大阪に本社がある、大手のワインや、洋酒を輸入販売する会社の会長長谷川菫の長女の長男。(父は婿養子)
両親は、東京支社を任されているので、隼人は東京育ちで、真と幼稚舎からの付き合いで、仲間だ。

真の今でも仲の良い友達は、みんな幼稚舎からの付き合いだ。
真の家がお金持ちだから、通う幼稚舎から、エスカレーター式で大学まである名門校で、
お金持ちのご子息が通ってる割合が多い。
真の仲間はみんなお金持ちのご子息だ。
隼人もその一人だ。そしてイケメン。真の仲間はイケメン揃いだ。

渡辺要
真の会社の顧問弁護士、要の父も弁護士である。
やはり、セレブなイケメンだ。

隼人と要は、ゲイの恋人同士。
大学時代から恋人である。隼人のマンションの一室に入居しているが、ほぼ二人はどちらかの部屋で同居している。