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第6章 生き別れの妹姉だったりして？双子？？

やっぱり！聖夜さんだ！って思ったのと、

舞ちゃんが「あんなイケメン見たことない！」って、

目がハートマークになってるのが同時だった。

彩香の思っていた通りだと、確信した。

二人は、きっと素敵なカップルになる！ふふふ🎵

立ち上り「聖夜さ～ん、こっちだよ(笑)」

「彩香ちゃん、お待たせ🎵」

「早かったですね？忙しいのにすみません。」

「ざわざわ」「ヒソヒソ」「マジで！」

「信じられない！」

「イケメンが、あんなおデブ達のとこに！」

「ざわざわ、ざわざわ」「ヒソヒソ、ヒソヒソ」

聖夜は、回りを睨み付けてから、彩香の元に、

ニコニコしながらやって来た。

「彩香ちゃん、久しぶりだね？元気そうで何より🎵」

「聖夜さんも、お元気そうでよかったです。」

聖夜は、彩香の隣を指差して「ここ座って良い？」

「あっ！どうぞ🎵」

舞は、スッゴいイケメンがやって来たから、

びっくりしたのと、恥ずかしくて、

ドキドキしていた。こんなイケメン初めて見た！

彩香ちゃんと、どういう関係だろう？

彼氏？違うか？ハハハ？

「彩香ちゃん、こちらのレディを

紹介してくれるかな？」

「岡崎舞さんです。

看護師免許を持ってるそうです。

舞ちゃん、自己紹介して？」