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第2章 人物紹介

株式会社藤堂インテリア

ショールーム担当課長林、独身。

彩香の事を一方的に愛している。
別におデブフェチというわけではないのだが、
彩香から、目が離せなくなって、
恋している事に気付いた。

彩香は、自分と付き合うものだと決めつけている。
天然？妄想癖？？？

見た目はどこにでもいるサラリーマン風。
でも、思い込みが激しいのか、少し怖い気もする？

真が、彩香を何かと呼び出すのをムカついている。

商品開発部インテリアデザイン課
部長岸部
彩香に才能があると思っていて、これからの活躍を楽しみにしている。優しい上司。

秘書課に、秘書が３人いる。
(専務が彩香に恋してるのを、３人共気づいている。)
３人の名前は出てこなかったが、
専務付きの秘書
(彩香に真の説得をお願いした秘書)の名前は、
上本琴音(うえもと ことね)27歳
専務の妻になりたいと密かに思っていたけど、
専務がデブフェチだと分かり、
自分には無理だと諦めて、
秘書を極めようて、仕事に生きようと、
専務の尻を叩いて仕事をさせている。

長谷川菫様の所に出張の話があるのに、
彩香と一緒にいたいから、
行きたくないようだと感じて、(真は、彩香に関しては単純でモロバレ)
彩香に真の説得をお願いした。

彩香の事を、専務を仕事をさせるのに、役に立つ駒くらいに思っている。