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華の渇れるまで
第4章 理性の崩壊

「気持ちよかった?」

「はい・・とても」



「でも、まだこれからが本番だよ」



「あ・・・そうですよね、まだ伸さんが・・」



「あ~そういうことじゃなくて・・優菜をもっと

気持ちよくしてあげるよ」




(えーっ!そんな事、目の前で言われても何と

返事したら良いのか・・・)


「・・・・・・・。」



「そろそろお風呂できたかなー」

ごまかして、お風呂いってしまおうかな。




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