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華の渇れるまで
第8章 新しい扉




出会い系サイト

何ヵ月も前に連絡をとっていた方から、連絡・・・。

一度お会いしませんか?と

ちょっと、書き込みをしてみたものの勇気がなく、放置していた人・・。

それは、複数プレイ・・・。

なんかちょっと怖いかな・・なんて思って・・・。

普通に喫茶店でお話だけでもというので、会うことに。

駅前で待ち合わせ。

ドキドキ、ドキドキ・・・・・。


服装をLINEで送りピンクの携帯持ってますのでと伝えた。

向こうから近づいてくる、たぶん、私だ・・・。

チラッとみると
「優奈さん・・ですか?」


と声をかけてきた。

「はい・・。」

「じゃ、コーヒーショップでお話しましょうか」

ということで・・・と先をすすむ。


歳は同じ位かな・・普通にかっこいいなぁ・・。
なんて思いながら、後ろを着いていく
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