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ネトラレレ
第9章 依那の脚
「せんせい、いっちゃう、いっちゃうぅ」

 彼は動きをゆるめることなく、動きが激しくなった依那のクリトリスを舌で転がしながら吸い上げた。


「あぁぁぁぁぁ」依那は叫びにも近い声を上げ、しばらくガクガクと体を震わせたのち体がのけぞり、脚がピンと跳ね力つきたかのように崩れ落ちる体をかろうじてデスクに手を着くことで支えていた。

 彼は依那がイッったことを確認すると、うれしそうに笑いながら顔の周りの愛液をそばにあったティッシュで拭った。

「せんせい。。。依那壊れちゃうよぉ」冷房がきいた職員室の中、依那は肩で呼吸をし、髪のの分け目から額に流れ落ちる汗を感じ、整えられていた目元は興奮で出てきた涙が溜まり、オレンジ色のリップは落ちその唇も頬も上気して濃いピンク色に染まっていた。 

 彼は依那の汗と涙で濡れた目元を優しくティッシュで拭った。
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