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∮恋蜜度∮官能短編集
第7章 教師 凌辱編


まだ続くの…?
いったいいつまで!?

誰にも問い掛けることは出来ない。
先生の車に乗れば後部に目隠しをしたまま座らされ、あの秘密のアトリエへと向かう。

視覚を解放されて円形のテーブルの上に立たされると、天上からレーンで吊るされた長いシルクの布であたしはまた、両手を縛り付けられた。

先生に紐のように長い布を巧みに躰に巻き付けられるとまたあたしの恥ずかしい部分が晒される。

両膝は観音開きに大きく開かれゆらゆらと揺れながら丸いテーブルの上にゆっくりと降ろされ尻をついた。
先生はまるで検診でもするように開かれた足の前に椅子を持って座り込む。

手にはあたしを凌辱するための小道具。ピンセットと長い綿棒…

そして脇には銀のトレーに並べられた様々な器具。

何をどうやって使うのか、あたしにはわからない。
ただ……
それに怯えたようにあたしのそこはヒクヒクと震え熱い粘液を滴らせていた。

カチャリと金具の音がする。

「あんまり濡らすなよ…滑るとやりにくいからな」

「ん…っ……」

冷たい声音と冷たい器具が肌に触れた──

「アアっ…いっ…」

ぴくりと足が微動する。
ピンセットで一枚ずつ皮の肉ビラを開くと先生は長い綿棒でまわりの蜜を絡め取った。

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